●ネット通販を始めた経緯
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1995年 阪神大震災の復興支援活動をお手伝いしている際に、パソコン通信の素晴らしさを知り、趣味として始めました。(この一件がなければ、携帯電話の機能すら使いこなせない私が、パソコンを使ってネット通販をするという事はなかったと思います) |
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1997年1月。パソコン通信に使っていたワープロが壊れたのを機にパソコンを購入。その際、オマケとして付いていたインターネットを開始。しかし、当時のインターネットは内容がとぼしく、結局、2週間ネットサーフィンをしただけで興味を失ってしまいました。 |
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1997年7月。再びインターネットに接続。
その進歩のあまりの早さにショックを受けると共に、ネット通販を始めるなら今しかないと確信。そこで、IBMホームページビルダーというソフトを購入し、「播州ハム工業所のホームページ」を立ち上げました。 |
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すると、最初の1ヶ月で2,600円のソーセージが2セット売れ、これに気を良くして、基本コンセプトの練り直しから本格的にオンラインショップを再構築(1997年9月)。その後、お客様の声を基に更新を重ね、現在に至っています。 |
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●お客様の声は宝物
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今思い返すと、お恥ずかしい話なのですが、
インターネットに出会うまでは「どうして、こんなにこだわってハム造りをしているのに認めてもらえないのだろうか?」「どうすれば、地方の小さなハム屋の存在を知って頂くことができるのだろうか?」とばかり考えていました。
しかし、ネット通販を始めてからは、
「どうやって食べれば良いか分からない」「量が多すぎて食べきれない」といったお客様からのご意見やご感想をたくさん頂く事ができ、それまでの自分たちのハムには、作り手の独りよがりな点が多々あった事、製品の良さをお客様に伝え切れていない事に気づく事ができました。
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また、お客様からの「おいしかった」というメールに、現場のスタッフがどんなに元気づけられたか分かりません。
中には「播州ハムを食べて、幸せな気持ちになれた」「ガンで食欲がなかった家人が、また食べられるようになった」といったような、創業者・堀田保次郎の「食べる喜びと感動を伝えたい」という思いが伝わったようなお便りを頂くことがあります。そんな時は、この仕事を選んで本当に良かったと、嬉しくなってしまいます。
お陰様で、自分たちが本当に作りたいハム・ソーセージを、自信を持ってご提供することができるようになりました。感謝、感謝の毎日です。
お客様の声は播州ハムの宝物です。心から御礼申し上げます。 |
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●ネットのご縁に感謝

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インターネットには、同じような考えを持つ人をネットワークさせてしまう不思議な力があるようです。
インターネットの"ご縁"で、お客様、ネット関係の方、飲食関係の方、マスコミ・コンサルタント関係の方、まちづくり関係の方等との素敵な出会いがいっぱいありました。地方のハム屋の親父が、本来ならできない体験をいっぱいする事ができました。
いつの間にか、パソコンをさわり始めて12年(2010年4月現在)の月日が過ぎましたが、毎日、新しい発見と感動の連続です。ネットコミュニケーションというと、何かコンピューター相手の無機質な世界のように感じがちですが「パソコンの向こうには人がいる」という事をつくづく感じています。インターネットでの出会いに感謝です。 |