前のページへ戻る
てだこちゃんイラスト てだこの沖縄島通信

034号

ステーキハウスとランチ  

沖縄には輸入牛を食べさせる価格の安いステーキハウスがあちこちに、た〜〜〜〜っくさんあります。
BSE問題でだいぶ淘汰されたように見えましたが、それでもまだ本土よりは多くあります。しかも、お子さまからお年寄りまで本当に幅広い客層に支えられてます。特に高校生が学校帰りや塾帰りにステーキハウスに立ち寄り食事をしていく、と書くと恐らく本土のみなさんは、ビックリされると思います。でも本当なんですよ!

でも、食べているのは、まずステーキではありません。彼らの目当ては「ランチ」なんです。ランチといっても、お昼のランチタイムの料理ではありません。そこがビミョウなんですが、ランチというメニューが朝から夜までメニューに載っているのが、沖縄のフシギなんです。(お昼のランチは日替わりランチなど、本土と同じ名前で別にあります)

そしてランチはただのランチではなく、Aランチ、Bランチ、Cランチ、とだいたい三種類あって、他にお店の名前が付いたランチとか、スペシャルランチ、などがあります。そしてお値段は400円台から1200円位までこれまた幅広い価格帯です。

ABCは松竹梅みたいなもので、おかずの種類が増えて行くシステムです。お店にもよりますが、紙カツ(紙のように薄切り肉の豚カツ。ウインナシュニッツェルのようにたたいて薄くした肉ではなくて単に面積の広い超薄切の肉を使用・沖縄では少し前まで豚カツといえばこの紙カツがスタンダードでした)、ハンバーグと白いご飯、申し訳程度のせんキャベツ。これが基本の?Cランチ。B、A、となってくると、それにフライドチキンがついたり、エビフライが増えたりして豪華に?なってきます。高校生はたいていCランチ。安くて、できたてでボリュームもあるからでしょう。

確かにコンビニのお弁当やカップ麺よりは良いかもしれませんが、脂肪過多&野菜不足が明白なので、成長期にこんなものばっかり食べて大丈夫か〜と人ごとながら心配になります。

東京から食べ盛りの友達が来たので、スペシャルランチを食べに行ってみました。(もちろん私は食べきれないので眺めるだけ(笑))ランチの中味は、エビフライ、フライドチキン、紙カツ、白身魚のフライ、ハンバーグ、ステーキ(紙よりは厚そうだったけどどう見ても薄切り肉使用で面積だけはやたら広いので、ステーキと言うより焼き肉?って感じ)、目玉焼き、ご飯、せんキャベツ、でした。書いているだけでお腹いっぱいになってしまいますが、これで1200円。お皿もお盆みたいにでっかい長方形のお皿にひと盛りになってその他にスープがつきます。

結局友達2名でちょうど良いといってきれいに食べていました (^.^;)。次の食事で野菜だけ山盛り食べる!という覚悟で?挑戦して欲しいランチです。

 







◇料理工房・てだこ(^o^) 亭   
http://www.tedakotei.com/

 

前のページへ 次のページへ

このコーナーは無断転載厳禁です。ご注意下さい

沖縄島通信TOPへ
播州ハムに戻る