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てだこちゃんイラスト てだこの沖縄島通信

045号

ちゃんぽん再び

  

先日、日本経済新聞東京本社の記者の方からメールが届き、「沖縄のフシギな名前の料理についてコメントをください」との依頼がありました。

おお、ついにフシギ料理が全国紙に!!(笑)東京から沖縄へやって来られた記者の女性は、沖縄の不思議料理にほとんど知識のない方で、テーマは「ちゃんぽん」と「ぜんざい」だったのですが、他のいろんな不思議料理話で大いに盛り上がった楽しい取材となりました。

ちゃんぽんは、以前このコラムで取り上げたので、皆さん「ニヤリ(^-^)」とされると思いますが、取材では「飯塚さんが、初めてちゃんぽんを食べたときの感想は?」「なんで、長崎ちゃんぽんは麺料理なのに、沖縄ではご飯料理なんですか?」「沖縄のちゃんぽんの語源は何でしょう?」などと、取材らしい?質問攻めに合いました。

もちろん、私は詳しい語源などはわからないし、いつ頃生まれた料理なのかもわかりません。おそらく沖縄できちんと答えられる人もいないと思います・・・。
ですからあくまで想像でお話したんですが、ゴーヤーチャンプルーなどの「チャンプルー」とどこか同じようなルーツではないかな?と思っています。

記者の方もいろんな料理研究家や調理学校の先生などに電話取材したそうなのですが、どなたもルーツはご存じなく、中には「ちゃんぽんなんていう沖縄料理は無い」と答えた方も居たそうです・・。琉球料理というよりは、いわゆるB級グルメ的存在の「ちゃんぽん」。相変わらず、こちらの食堂での人気も不動です。

ただ、前回取り上げた時から時代はすすみ、「低カロリーちゃんぽん」なるメニューを登場させる健康志向の食堂も登場!先日チャレンジしてみましたが、さっとゆでた野菜を少なめの油で炒め、肉類一切なしの卵とじで、薄味仕立て。まさに、自分の家で食べている感覚。もちろんそういうお店は全面禁煙で、ようやく、沖縄でも、体のことを考えてくれる食堂が登場したと、喜んでいるところです。

そうそう、肝心の取材記事ですが、2006年5月20日土曜日の夕刊に載りました。お手元にある方は読んでみてくださいね。

次回は、もう一つの取材テーマ「ぜんざい」についてです(^o^)/~


 




◇料理工房・てだこ(^o^) 亭   
http://www.tedakotei.com/

 

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