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てだこの沖縄島通信
056号

パパイヤ料理3

パパイヤの加工の続きです。
巨大でちょっと危険な道具「パパイヤシリシリー」を使って、シリシリしたパパイヤは再び水に放たれ、水を切ってから袋詰めされ、一袋いくら、で店頭に並びます(だいたい300円程度)。料理屋さんなどはホールで一個買っていきますが、家庭の主婦はシリシリーまでやって貰ったものを買っています。ちなみにスーパーではカット野菜コーナーに、この「シリシリー済みパパイヤ」というのが真空パックになって売られていますよ。沖縄でスーパーに行ったら探してみてください。お土産で買って帰るなら、オバサンが袋詰めしたものだとすぐに発酵してしまうので、こういった真空パック製品がオススメです(^・^)。でも常温保存は出来ないので、クーラーバッグをお忘れ無く。常温で持ち帰りたい方は、ホールでね(^・^)。

(ちなみに、「乾燥シリシリー済みパパイヤ」という商品も世の中にはありますが、どっちかというと切り干し大根?みたいになっちゃってます(^^;ゞ)

私も店で使う為に、シリシリー済みパパイヤを良く買いますが、パパイヤの熟し具合によって、シリシリーしたパパイヤの色や硬さが変わってきます。外皮が青々としたパパイヤの実は、みずみずしいうっすらと緑がかった白で、ぴんぴんした感じをしています。いわゆる上等品ですね(^・^)。しかし、収穫時期をちょっと逃してしまったものは、半熟?といった風情で、外皮も所々が黄色くなりかかっています。中身も、オレンジ色の部分があったり、黄色だったりして、実も柔らかめです。そういうものは安く売られているのですが、私はオレンジ色がかったものが甘くて柔らかく、美味しいと思っていつも探していますが、あまりないのです。硬いパパイヤが人気です。(完熟を好まない県民性も果物に関しては完熟が良いみたいです(^^;ゞ)

野菜としてのパパイヤは「野菜パパイヤ」と言われ、果物として楽しむ「フルーツパパイヤ」と分けて扱われています。最近ではフルーツパパイヤの生産も増えてきていて、これはお料理のお話の後のデザート編でお話ししましょう。

さて、いよいよ次回はゲットした「シリシリー済みのパパイヤ」の料理のお話に進みましょう(^・^)。

続く

 

 

 




◇料理工房・てだこ(^o^) 亭
http://www.tedakotei.com/

 

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